夏になると熱中症など、季節ならではの気になることが増えますが、そのうちのひとつが食中毒ではないでしょうか?
毎日お弁当を持参するとなると、余計に気になるはずです。特に小さな子どものお弁当だと、大人のようにおかしいと気づきにくいため、注意しておきたいものです。
そこで今回は豆知識というほどでもありませんが、ちょっとした工夫で対策できる体験談をご紹介します。
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我が家のお弁当の定番はミニカップゼリー
通わせている幼稚園が常にお弁当必要であり、小さな子供が食べるため食中毒が心配です。
大人でも暑い時期は食中毒の心配がいるのに、特に小さな子供は食中毒になると重症化する可能性が高いので避けたいところです。
それなのに毎日お弁当を早朝から作り食べる時は何時間も後になります。
冷蔵に入れているとまだ安心ですが、その様なサービスはありません。
保冷剤を大量に入れたクーラーバックの中に入れたいですが、重たくなりすぎて子供には不便です。
そこで、暑い時期になると我が家のお弁当に入る定番がミニカップゼリーです。
保冷剤でありデザートにもなるミニカップゼリー
そこで冷凍したミニカップゼリーをお弁当箱の中におかずと一緒に1つ入れます。
保冷剤にもなり、食べる頃には溶けていてデザートにもなります。
夏場の暑い時には食欲もないのでもっとミニカップゼリーを入れて欲しいと子供にリクエストされます。暑くて食欲がなくてもゼリーだと食べる気になるそうです。時折2個入れることもあります。
凍らせたミニカップゼリーをお弁当箱の中に入れると保冷剤を入れた時と違い、氷の水滴で周辺の物が濡れてしまうこともありません。そしてそこまで重たくなることもありません。
お弁当をしっかり冷ましてから入れよう
お弁当にご飯やおかずを詰める時、水滴がお弁当の蓋に付かないように完璧に冷めるまで待ちます。そして凍らせたミニカップゼリーをカップごとお弁当箱の中に詰めます。
そして保冷剤を1つ入れた簡易的な保冷バックにお弁当箱を入れるとミニカップゼリーも食べる時はまだほんのり冷たいそうです。
食中毒防止のアイテムは色々ありますが、デザートとして子供が喜ぶというのがポイントですね!
ミニカップゼリーは食べられる保冷剤として我が家では夏場のお弁当のメニューの定番です。
ミニカップゼリーが無理ならかわいい抗菌シートは!?
とはいえ、ミニカップゼリーは好きじゃないって子もいれば、うまくあけられないから周りに迷惑をかけるのでは?と心配しちゃう場合もあるはず…
ミニカップゼリーが嫌いな子供っているの?って思う方もいるかもしれませんが、いますよ…
私自身がダメだったので(笑)
そんな場合は、子供が喜びそうなアイテムを探してみるのはいかがでしょうか?
【日本製】【メール便可】抗菌シート のりもの 2柄 50枚入
抗菌シートも最近は様々な絵柄のものがあるので、好きなものを選べばお弁当を開けた時に喜んでくれそうですね。
複数の種類を用意して、今日は何かな?とワクワク楽しみにしてもらうのもいいかもしれません。